栗の渋皮煮で学ぶ [スイーツ]
今年の秋に絶対作ってみたかったもの、それは、、、栗の渋皮煮![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
時間と心に余裕のあるときじゃないとできないと思っていたので、会社を辞めた今年こそ！というわけで。。。
近所のスーパーで生栗売っていたので買ってきました(^_^) /2袋で883ｇの栗です。
一晩水につけると皮がむきやすいということでしたが、夜、忘れたので、翌日の朝から夜までお水に浸し、
固い外側の皮を剥きました![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
基本、包丁で剥いたんすけど、これが結構むずい。。。親指を負傷。
でも、これができたらあとは楽勝もん(^_^)v 。重曹で煮て水で洗うってのを3度くりかえして、渋皮もおおかたとり、レシピ（栗1Kg）の分量より適当にお砂糖少な目で、ブランデーは多めで煮て、、、
できました![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
試食してみると、これが結構いい感じ(^_^)/
2日冷蔵庫で寝かして、みんなに振舞ったてみたら、とっても好評～![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
初めてにして大成功だったんで、気を良くしまして、、、
あまり興味のない旦那ｸﾝに頼んで道の駅によってもらい、また買ってきた^m^ 今度は986g。
実は、前回の親指の傷もまだ癒えてなかったもんで、ナイスな栗の皮むき器をネットで検索していたところ、とある「教え」をみつけのでした。
それは、お水に浸した後、皮つきのまま重曹で煮ると、皮がするっとむけるというもの。
その方法でやってみました。
そしたら、、、
3分の1くらいの栗が渋皮までとれてしまった![[もうやだ～（悲しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
耐え残った栗で、次の手順、重曹でもう1度煮ると、どんどん黄色の実の部分がみえてきたので、これ以上煮るのをやめて、とっととお砂糖で煮てしまったら、なんだか固い渋皮煮になっちゃいました。。。とほほ。![[どんっ（衝撃）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/161.gif)
やっぱ初心者は、基本から忠実にやらねばいけないっす。まだ上級ワザは早かったんだな。
と、反省ののち、この際、渋皮を全部むいてふつうの栗の甘露煮にすることに決定！
なにしろ時間と心に余裕があるので、こんなんでは負けないっす。
根性で渋皮を全部むいて（負傷の親指がつらかったけど）、お砂糖で煮てみたら、、、
崩れた。
そうきましたか～、じゃ、明日の朝のパンはこの栗をいれて焼いちゃえ！
ホームベーカリーに栗をセットして、お任せでグルメ食パン焼いてみました。
見た目は普通ですが、焼き上がりの香りがたまんない～♪
栗の甘味がほどよくあって、これはこれでおいしかったす。
ボロボロになったやつらは、その後普通に焼いた食パンにのっけていただきました。
こっちのほうが中に入れて焼いたのよりイケました♪ （ん？）
さらにまだ残っている栗くんたちに脚光を当てたかったので、栗羊羹を作ってみました。
こちらも初挑戦なんすが、適当に作ってみた。
（あずきの缶詰に寒天パウダーいれてベースの羊羹作成、そこに栗をバンバンぶち込みました）
うちの母が栗羊羹好きなので、先週末に実家にもっていき、切り分けると、、、
ちゃんと分量とおりの寒天パウダーいれたのに、全体的にうまく固まっていなくて崩れちゃうところがあり。
むむむ・・・？
ま、おいしかったので、誰も文句はいいませんでしたけど。
母が、「寒天はどのタイミングでいれたの？」と聞くので、「あずきを煮てあったまったところに入れた。」と答えると、「寒天をはじめにお湯で溶かしてから、そこにあずきを入れんのよ～」と教えられたのでした。
なるへそ～。
色々勉強になった今年の秋なのでありました。
時間と心に余裕のあるときじゃないとできないと思っていたので、会社を辞めた今年こそ！というわけで。。。
近所のスーパーで生栗売っていたので買ってきました(^_^) /2袋で883ｇの栗です。
一晩水につけると皮がむきやすいということでしたが、夜、忘れたので、翌日の朝から夜までお水に浸し、
固い外側の皮を剥きました
基本、包丁で剥いたんすけど、これが結構むずい。。。親指を負傷。
でも、これができたらあとは楽勝もん(^_^)v 。重曹で煮て水で洗うってのを3度くりかえして、渋皮もおおかたとり、レシピ（栗1Kg）の分量より適当にお砂糖少な目で、ブランデーは多めで煮て、、、
できました
試食してみると、これが結構いい感じ(^_^)/
2日冷蔵庫で寝かして、みんなに振舞ったてみたら、とっても好評～
初めてにして大成功だったんで、気を良くしまして、、、
あまり興味のない旦那ｸﾝに頼んで道の駅によってもらい、また買ってきた^m^ 今度は986g。
実は、前回の親指の傷もまだ癒えてなかったもんで、ナイスな栗の皮むき器をネットで検索していたところ、とある「教え」をみつけのでした。
それは、お水に浸した後、皮つきのまま重曹で煮ると、皮がするっとむけるというもの。
その方法でやってみました。
そしたら、、、
3分の1くらいの栗が渋皮までとれてしまった
耐え残った栗で、次の手順、重曹でもう1度煮ると、どんどん黄色の実の部分がみえてきたので、これ以上煮るのをやめて、とっととお砂糖で煮てしまったら、なんだか固い渋皮煮になっちゃいました。。。とほほ。
やっぱ初心者は、基本から忠実にやらねばいけないっす。まだ上級ワザは早かったんだな。
と、反省ののち、この際、渋皮を全部むいてふつうの栗の甘露煮にすることに決定！
なにしろ時間と心に余裕があるので、こんなんでは負けないっす。
根性で渋皮を全部むいて（負傷の親指がつらかったけど）、お砂糖で煮てみたら、、、
崩れた。
そうきましたか～、じゃ、明日の朝のパンはこの栗をいれて焼いちゃえ！
ホームベーカリーに栗をセットして、お任せでグルメ食パン焼いてみました。
見た目は普通ですが、焼き上がりの香りがたまんない～♪
栗の甘味がほどよくあって、これはこれでおいしかったす。
ボロボロになったやつらは、その後普通に焼いた食パンにのっけていただきました。
こっちのほうが中に入れて焼いたのよりイケました♪ （ん？）
さらにまだ残っている栗くんたちに脚光を当てたかったので、栗羊羹を作ってみました。
こちらも初挑戦なんすが、適当に作ってみた。
（あずきの缶詰に寒天パウダーいれてベースの羊羹作成、そこに栗をバンバンぶち込みました）
うちの母が栗羊羹好きなので、先週末に実家にもっていき、切り分けると、、、
ちゃんと分量とおりの寒天パウダーいれたのに、全体的にうまく固まっていなくて崩れちゃうところがあり。
むむむ・・・？
ま、おいしかったので、誰も文句はいいませんでしたけど。
母が、「寒天はどのタイミングでいれたの？」と聞くので、「あずきを煮てあったまったところに入れた。」と答えると、「寒天をはじめにお湯で溶かしてから、そこにあずきを入れんのよ～」と教えられたのでした。
なるへそ～。
色々勉強になった今年の秋なのでありました。
2013-10-20 17:11
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コメント(8)
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栗でいろんな料理が出来ましたね。
私もレシピに忠実にやらないとよく失敗します(苦笑)
美味しかったのなら大丈夫ですよ。
by PENGUIN (2013-10-20 17:45)
PENGUINさん、
なかなか手ごわいお菓子ですが、とりあえず一度つくってみて色々わかってよかったです。
懲りずに、今年あと1回はトライしたいと思ってます(^^)
by CC (2013-10-20 18:27)
大樹さん、
nice!ありがとうございます♡
by CC (2013-10-20 20:42)
はせおさん、
makimakiさん、
SWEETさん、
nice!ありがとうございます(*^_^*)
by CC (2013-10-21 20:38)
有城佳音さん、
atori さん、
たまさん、
nice!ありがとうございます (^_^)/
by CC (2013-10-26 11:20)
ぼんさんさん、
yamさん、
nice!ありがとうございます♡♡
by CC (2013-10-27 08:34)
ネオ・アッキーさん、
nice!ありがとうございます(^O^)
by CC (2013-10-28 11:02)
沒有醫生的處方
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